経験豊富、悪ふざけも いじめ誘発の男性教諭
福岡県筑前町の町立三輪中学校2年の男子生徒(13)が いじめを苦に自殺した問題で、生徒の1年時の担任で いじめを誘発する言動をした男性教諭(47)は、 経験豊富な人気者と評される一方、悪ふざけも多かったと生徒は話す。 関係者によると、男性教諭は同校に赴任して4年目。 国語を担当し、サッカー部の顧問もしている。 合谷智校長は「周りをまとめたり、引っ張る力にたけているので学年主任にした。 学校行事の経験も豊富で改革力や企画力がある」と話す。 生徒たちの評判も悪くなかった。 3年生の女子生徒2人は「サッカー部の指導などで怒るときは怖いが、面白くて人気があった」 と口をそろえる。小さな子が好きで、別の教諭の子どもをかわいがる姿が 印象に残っているという。 一方、別の女子生徒は「口が悪いところがあって、よくふざけていた。 そこが人気でもあったが、言われる方は傷つくと思う」。と話す。 生徒に対して、いじめを誘発するような発言をした教師。 本当のことが分からない、教育現場。なくならない「いじめ」 いじめを理由として自殺した中学生の数が正しく発表されない。 自殺理由が「いじめ」ということを学校が認めていないからだ。 事実を認めなくては問題が改善することもないだろう。 人気があった教師に限って差別したりしていると思う。
by pp0613
| 2006-10-17 13:34
| 事件
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