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エヴァブームが去るのを待っていた庵野秀明

新世紀エヴァンゲリオン10年ぶり新作


社会現象にもなったあの人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の新作映画が
10年ぶりに製作されることが発表された。

「エヴァンゲリオン 新劇場版 前編」(07年7月公開)

「エヴァンゲリオン 新劇場版 中編」(08年1月公開)

「エヴァンゲリオン 新劇場版 後編+完結編」(08年6月公開)の全4部作。


 前、中、後編はテレビシリーズ26話を描き直すもの。
原画を一部再使用するが、音や背景を撮り直し、ほぼ新作に近い形になる。

「-後編+完結編」は完全な新作で、ラスト2話を中心にきちんと最後まで描く。
「-前編」は既に映画監督の樋口真嗣氏(40)が新作絵コンテを完成。
3DCGなど最新技術を駆使して製作される予定。

このタイミングでの新作製作の理由について
「庵野秀明監督がエヴァブームのほとぼりが冷めるのを待っていたため」

と関係者がはなしたようだ。
庵野秀明はブームで終わらせたくないと強く思っていたようだ。


ブームが去ったと言っても10年が経っても
エヴァンゲリオンのパチンコが話題になったり
キャラクターのグッズは売れ行きが良いのだから凄いですよね。
by pp0613 | 2006-09-09 12:42 | 芸能
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